4月20日の日記

今のところ無事である。
コロナ収束のために自分に出来ることは、家にこもることであるから、スーパーに（週一くらい）買い物に行くだけの日々である。
あとは、近所の飲食店がテイクアウトでしのいでおられるので、時々購入して少しでも売り上げに貢献することである。

呆れたのは、若者がスーパーで買い物して、電話で「〇〇買ったよ、〇〇買ってないよ」等と言いながら缶ビールやつまみを購入して、レジで箸を五膳もらっていたこと。
今から５人で集まって酒盛りするんだろう。

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テレビでどこかのお偉い高齢の男性が【我々の命を助けると思って自粛してください】と若者たちにお願いしていた。

しかし、私がそれを観て思ったのは、
「この男性のお願いを観た若者たちは、「誰がお前なんか」と言って、自粛しないだろうなぁ」と。
もちろん全ての若者ではないが。

こういう若者は、コロナが更に蔓延して長引くほど、経済が悪化し、自分達が楽しむ暮らしなど到底得られなくなってしまうことが分からないのだろうか。
情けないことである。
やはり、他国ではないが〇〇役を若いうちにやっておくべきなのではないだろうか。
まずは兵役（自衛隊役）で一年、心身を鍛える。
次に介護役で年をとったり病気になることを知り、
最後に農役で食べ物の大事さ、育てることの難しさを知る。

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医療の現場、その他の調整で頑張っている現場、それらの人達の妨げにならないよう、自宅待機できる人は自宅待機すべきである。
最前線で、コロナと戦ってくださっている人達に比べたら、楽なもんである。

有難うございます。